HISTORY
  • 出張先のアメリカイリノイ州シカゴで仲間の裏切りにあい立ち往生していた創業者ジェームズ・L・クラフトは、65ドルで借りたたった一台の馬車でチーズの卸売りをスタート。当時、傷みやすいとされたチーズを遠方の市場から地元の商店まで配達するサービスは、シカゴでたちまち人気を博しました。

  • 第一次戦争の勃発でチーズの仕入れが叶わなくなったことから、自前のチーズ工場をイリノイ州ストックトンにオープン。ナチュラルチーズを熱して溶かし、塩を加えて缶に詰めた「プロセスチーズ」は長期保存のできる画期的なチーズとして、またたく間に世間に広まりました。

  • 口どけのよさとあっさりとした味わいで話題を集めたクリームチーズでしたが、 保存性の悪さから他のチーズのように市場に出回ることはありませんでした。そんな中、Kraftの保存技術が新たに加わることで、高品質のクリームチーズがアメリカの多くの家庭に届けられるように。

  • より傷みにくいチーズを目指して作られたのが、脱水したチーズを乾燥させて粉末状に砕いた「粉パルメザンチーズ」。家庭用のミニサイズからレストラン用のビッグサイズまで、用途に合わせて3サイズを展開。当時は、赤色のボトルに緑色のラベルが貼られたデザインでした。

  • お店でカットするのが常識だったスライスチーズを、Kraftはあらかじめカットした一枚一枚をラッピングして販売。この革命的アイデアが、アメリカ全土で大ヒット!アメリカン、スイス、ピメント、ブリック、オールド・イングリッシュの5フレーバーを生み出し、世界各国へ広まっていきました。アメリカが世界一のチーズ生産量を誇るのも、このスライスチーズが所以だと言われています。

  • みなさんおなじみ、パッケージが黄色いキャップの緑色のボトルにアメリカで変わったのがこの年です。

  • その後もKraftは、グローバルにおいてメキシカンテイストやスパニッシュテイスト、人工保存料フリーなどチーズの専門家として、世界各国の様々な人々のニーズに応えたチーズを生み出していきました。

  • Kraftの粉パルメザンチーズが日本の食卓に並ぶようになったのは1971年のことです。
    ファミリーレストランを中心に外食文化が盛んになり、日本人の舌に洋食が馴染んできた頃に登場しました。
    今では粉チーズと言えば"Kraft"と、みなさんご存知の商品となりました。

  • Kraftの100年以上もの長い歴史の中で培われてきたチーズへのこだわり、知恵、技術を、ぎゅっと1本に詰め込んだ本格チーズドレッシングが満を持して日本オリジナルで誕生。
    濃厚なチーズのコクと風味豊かな味わいを、どうぞご家庭でお試しください。